やる気がない時(今)をどう乗り越えていくか

    やってまいりました。自己啓発シリーズかつ意識高い系シリーズ第n弾(nは2以上の自然数)である。先日夏休みの目標を立てて、それに向かってプログラミングを教えてくれるサイト「Progate」の有料会員になったり、前回の投稿でわかるように初めてのスマブラオフ大会に参加してみたりと色々初めてのことをやってみているわけだ。そうして色々やっている中でモチベーションのキープということに重きを置いていたのだが、やはり実際に体を動かしてみるとこう思う時が来るのだ。

 

「やる気があるときにやるのは当たり前なのでは?」

 

    まだ出来てないことはあるにしろ、こう思う瞬間が増えてきた。高校生の頃は「やる気があるときに全力で勉強する」という勉強法を採用していて、上手いことハマって北大に合格出来た。とても嬉しかったし、家のベットで受験番号を見つけて大声出して喜んだのは今でも忘れない。ただ当然人生の目標が北大合格じゃないため、もう少し色々なことをやらないとそれは大学生ではなく「非実用的と思われる専門科目をテストのため成績のためにだけ勉強しているニート」になってしまう。

    そうなってしまわないよう、試しの段階ではあるが、今は「多少やる気がなくても少しはやってみる。疲れを感じたら休む」をモットーにしてやってみている。やる気がない状態と疲れている状態の差が難しいが、それも感覚的で良いからつかむ練習にでもなればと思っている。やる気がない時にやれることを増やしておけばやる気がない時の成果が上がるしそれなりの結果が得られる。当然勉強など集中力がいるものは集中できる時にしなければならないかもしれない。ただ楽器の練習やプログラミングはやる気がなくても練習場に行ったりパソコンを開いたりすることはできるので、やる気があまりない時でもとりあえずやってみる。これをこれからあと1ヶ月ほどある夏休みの間意識してみようと思ったわけである。結果がどうなるかはやってみて続けてみてからのお楽しみ。

 

まぁこのブログもそういうテンションでやっているんだけどね。