勉強は環境を整えるところから!モチベーション維持の基本

    どうも!大学が始まりました、しらすです!

    今回は、勉強シリーズ第2弾!勉強するために必要なことの紹介です。

    親や先生に「とにかく勉強しろ!」なんて言われることありませんでした?

    実は僕はそういう経験、ありがたいことにあまりないんです。(親に感謝)

    その分(?)自分のモチベーションに対して繊細で、やる気ない時は勉強なんてしたことないと言っても過言ではないです。

    勉強は継続です!だからこそモチベーション維持や、勉強しやすい環境を作ることは、勉強より大事かもしれません。

   そこで、今回は僕が実際にやっていた勉強の作り方(?)を、「効率的」という視点から教えます。

 

 

その1:なんでもいい!受験する動機を作れ!

    これがないと僕は勉強できませんでした。

    僕は、やりたいことがある、家から近い国公立、吹奏楽ができる、これを満たす大学が北大しかありませんでした。(今となっては道外も面白そうだなぁって思ってます)

    この動機は、どうでもいいことで十分!

    例えば、好きな女の子がその大学にいる、とか、その大学に入ったら好きな物買ってもらえる、とか、とりあえず大学入っとけば就職に有利、とか。

    自分がやる気の高まることであればなんでもいいです!

    人によっては、そういう動機が無くともできる人もいますが、それは少数派だと思っています。

    寧ろ、動機がないなら、勉強をやめてもいいと思います。

    とっても大事なことなので、ぜひ動機を考えてみてください。

その2:勉強しやすい環境を知れ!

    動機もあるし、これで準備万全!

    でも、動機を持っててもなんかやる気出ないことあると思います。

    そこで注意!勉強する環境は整っていますか?

    例えば、僕は家だと集中力がわかなくて、勉強の八割以上は学校やファミレスでやっていました。

    特に、人のざわつきが少しあるところの方が集中できるんです。(学校なら図書館より放課後の教室、校外ならミスドなど)

    僕は、音楽が好きで、イヤホンで音楽を聴いてると手が止まっちゃうんです...なので音楽は聴かない派でした。

    これは単純に僕の例で、読者に当てはまるとは限りません!

    どんな環境がいいかは、色々試行錯誤をしないとわかりません。

    なので、まずは誰かが「これいいっすよ!」って言っている勉強法を試してみましょう!

    善は急げ、です!

その3:やる気がある時だけやる!

    僕はこれを特に徹底してました。

    やる気がない時に仕方なしに勉強しても、集中力が下がっているため、覚えられることも少なく、数学や物理などの複雑な思考など特に難しくなるでしょう。

    僕は、眠いなーって感じたら昼でも夜でも目を瞑っていました。昼なら仮眠を10分程度、夜なら下手すれば朝まで寝る、など。

    少ない時間で効率よく勉強できてる人は、この集中力キープを上手くやっているのではないかと思います。

    少ない時間で賢くなりたいなら、自分を知ること!とっても大事です。

    ただ、最初にこれを意識しすぎると勉強しなくなってしまうので、例えば実際に30分(10分でも良い)勉強した時にどう感じるか、を感じ取れば良いです。

    正直、勉強が始められない子はあまり勉強向きではないと思ってます。(心理的な面もあると思いますが...)

    とにかく、無理してでも勉強、これはあまりオススメしません!

    疲れたら休憩をとり、飽きたら気分転換!

 もし、それで勉強が続かなくなってしまったら、もう一度自分がなぜ勉強しているか思い出してみましょう!

最後に

 特に、学校に居続けると、勉強ってやんなきゃいけないものっていう先入観を持ってしまいますが、勉強はオプションです。自分が「しなきゃけなくなった」と感じるときにすればいいと思います。

 その勉強の内容も、国数英理社じゃなくていいです。例えば、音楽であったりゲームであったりデザインであったり料理であったり...

 勉強をしたほうが良いと思う、学生全員にあてはまる理由をいうなれば、自分で計画(戦略)をたてて自分で手を動かしてメタ認知して合格まで走り抜ける、という体験ができるためです。この体験は、これからどういう生き方をしようと役に立つことだと思ってます。

 この記事が、読者のためになることを祈って、終わりにします。